ロブロックスで年齢を低く判定された|遊べない・チャットできないときの対応

ロブロックスで顔による年齢確認をしたら、

「本当は14歳なのに9~12歳になった」

「9歳なのに5~8歳になった」

というように、実際より低い年齢層へ判定されることがあります。

その直後から、

「今までのゲームに入れない」

「友達とチャットできない」

となれば、年齢確認を失敗したせいだと思うでしょう。

ただし、最初から年齢確認をやり直そうとするのはおすすめできません。

2026年現在のロブロックスでは、年齢によるゲーム制限とチャット制限は別の仕組みです。

まず、

「遊べなくなったのか」

「チャットできなくなったのか」

を分けて確認します。

さらに、実年齢からどの年齢層へ下がったのかを見ると、年齢そのものを直す必要があるのか、保護者側の設定を変更すれば済むのかが分かってきます。

まず現在の年齢層を確認する

ロブロックスでは、顔年齢推定をすると次の年齢層のいずれかに分類されます。

5~8歳
9~12歳
13~15歳
16~17歳
18~20歳
21歳以上

設定の「アカウント情報」を開き、「年齢層」を確認してください。

ここで重要なのは、単に「実年齢より低かった」と考えるのではなく、

「何歳から何歳へ下がったのか」

を見ることです。

たとえば14歳なのに12歳と判定された場合と、10歳なのに8歳と判定された場合では、影響がかなり違います。

9~15歳の中で低くなっただけなら、ゲーム制限が原因とは限らない

現在のロブロックスでは、9~15歳は「Roblox Select(ロブロックス・セレクト)」という同じ種類のアカウントに入ります。

たとえば14歳の子どもが「13~15歳」ではなく「9~12歳」と推定された場合です。

年齢層そのものは間違っていますが、どちらもRoblox Selectです。

Roblox Selectでは、基本的にコンテンツ成熟度が「中程度」までの対象ゲームを遊べます。

そのため、

「昨日まで遊べたゲームに急に入れなくなった」

という場合、顔年齢推定だけが原因とは限りません。

まず、入れなくなったゲームを開いたときに表示されるメッセージを確認してください。

「コンテンツ成熟度によって利用できません」

「保護者の許可が必要です」

などと表示されるのであれば、年齢そのものより保護者側のコンテンツ設定が関係している可能性があります。

5~8歳と判定された場合はゲームの対象範囲そのものが変わる

影響が大きくなりやすいのが、実際は9歳以上なのに5~8歳と判定された場合です。

5~8歳は「Roblox Kids(ロブロックス・キッズ)」になります。

Roblox Kidsでは、基本的に低年齢向けとして選ばれたゲームが中心です。

一方、9~15歳のRoblox Selectでは、それより広い範囲のゲームを利用できます。

そのため、以前はSelectとして遊べていたアカウントがKidsになれば、

「検索にはゲームが出てくるのに入れない」

「昨日まで遊べたゲームが開けない」

といった変化が起こる可能性があります。

この場合は、年齢を低く判定されたこと自体がゲームアクセスへ影響している可能性を考えます。

ゲームに入れないなら「年齢」より先に表示メッセージを見る

特定のゲームだけ遊べなくなった場合は、年齢情報を変更する前に、そのゲームを開いたときの表示を見ます。

ロブロックスでは、年齢とは別に「コンテンツ成熟度」という設定があります。

これは、

暴力表現がどの程度あるか

怖い内容が含まれているか

下品な表現などがあるか

といった内容を基準に、利用できるゲームの範囲を決める仕組みです。

保護者コントロールで設定された範囲を超えるゲームは、検索結果に表示されていてもプレイできません。

つまり、

「ゲームが表示されている=今のアカウントで遊べる」

とは限りません。

保護者からそのゲームだけ許可できる場合もある

Roblox KidsやRoblox Selectでは、年齢に合わせて初期状態で利用できるゲームが決まっています。

ただし、初期状態では利用できないゲームでも、保護者が個別に許可できる場合があります。

保護者アカウントを子どものアカウントと連携している場合は、

「設定」

↓

「保護者コントロール」

↓

対象の子ども

↓

「コンテンツ制限」

を確認します。

「許可されたゲーム」やコンテンツ成熟度の設定を確認すると、年齢情報を変更しなくても遊べるようになる場合があります。

ただし、18歳以上向けのR指定ゲームは別です。

実際に18歳未満の子どもであれば、保護者が許可して18歳以上用コンテンツへ入れる仕組みではありません。

「ゲームはできるのにチャットだけできない」なら見る場所が違う

一方、

ゲーム自体は普通に遊べるのにチャットだけできなくなった

という場合は、ゲームのコンテンツ制限とは別に考えます。

2026年現在、ロブロックスで通常のチャットを利用するには年齢確認が必要です。

年齢確認後も、年齢層によってチャットできる相手や利用できる機能が変わります。

そのため、実年齢より低く判定されたことで、

以前話せていた相手と話せなくなった

チャットそのものがオフになった

1対1のチャットが使えなくなった

といったことが起こる場合があります。

「チャットできないからゲームの年齢制限を変更する」という対応では解決しません。

通信設定を確認する必要があります。

5~8歳になった場合はチャットが初期状態でオフ

顔年齢推定で5~8歳と判定されると、Roblox Kidsになります。

Roblox Kidsでは、通信機能は初期状態でオフです。

そのため、実際には9歳以上の子どもが誤って5~8歳へ入ってしまった場合、

「年齢確認をした途端にチャットできなくなった」

ということが起こり得ます。

ただし、実際に5~8歳の子どもであれば、これは誤作動ではありません。

保護者が許可した場合に利用できるチャット機能があります。

つまり、

「チャットがオフだから年齢確認が失敗した」

とは限りません。

今の年齢判定が本当に間違っているのかを先に確認します。

9~12歳でもチャットには保護者の許可が関係する

9~12歳になれば、すべてのチャットが自由に使えるわけではありません。

年齢確認済みの9~12歳では、同年代のユーザーや「信頼できる友達」と交流できる仕組みがありますが、機能によっては保護者の許可が必要です。

また、16歳未満のユーザーが1対1のダイレクトチャットを利用する場合にも保護者の同意が関係します。

したがって、

「本当は13歳なのに12歳と判定されたら、チャットが全部消える」

という単純な仕組みではありません。

誰と話せなくなったのか、どのチャット機能が使えなくなったのかを見る必要があります。

友達とだけ話せないなら年齢グループの違いも確認する

年齢確認後のロブロックスでは、誰とでも自由にチャットできるわけではありません。

基本的には年齢の近いユーザーを中心にチャットできる仕組みです。

そのため、

「チャット欄そのものは使える」

「ほかの人とは話せる」

「でも、いつも遊んでいた一人の友達とだけ話せない」

という場合があります。

これはチャット機能の故障ではなく、年齢グループの組み合わせによる可能性があります。

現実でも知っている家族や友達なら、「信頼できる友達」という仕組みで年齢層を超えて交流できる場合があります。

13歳未満では、信頼できる友達の追加にも保護者の承認が必要になる場合があります。

本当に年齢を低く誤判定されたなら修正する

設定を確認して、

「実際の年齢と表示されている年齢層が明らかに違う」

のであれば、正しい年齢へ修正します。

ただし、顔撮影を何度もやり直すことだけが修正方法ではありません。

実際の年齢によって方法が変わります。

実際は13歳以上なら本人確認書類を使える

本人が13歳以上であれば、政府機関が発行した写真付き本人確認書類で実際の生年月日を証明できます。

設定から「アカウント情報」を開き、「本人確認書類で続ける」を選びます。

利用できるのは、パスポート、運転免許証、在留カードなどの写真付き本人確認書類です。

確認が完了すれば、本人確認書類の生年月日に合わせて年齢情報を確認できます。

たとえば、

実際は15歳
↓
顔年齢推定で9~12歳
↓
本人確認書類で15歳であることを確認

という修正ができます。

子どものアカウントなら、使用するのは子ども本人の本人確認書類です。

親の本人確認書類で年齢を上げる方法ではありません。

18歳未満なら連携した保護者から生年月日を直せる場合もある

顔年齢推定後に18歳未満の子どもの年齢が間違っている場合は、連携した保護者アカウントから生年月日を修正できる方法もあります。

保護者アカウントで、

「設定」

↓

「保護者コントロール」

↓

対象の子ども

へ進み、生年月日を確認します。

編集可能であれば、正しい生年月日に変更します。

ただし、保護者が子どもの生年月日を修正できるのは1回です。

「とりあえず13歳にしてみる」といった使い方をするものではありません。

実際の生年月日を入力します。

また、すでに政府発行の本人確認書類で年齢確認済みの場合など、保護者から変更できないケースがあります。

本当は13歳以上なのに13歳未満になった直後なら48時間を見る

実際には13歳以上で、アカウントにも13歳以上の生年月日を登録していたのに、顔年齢推定で13歳未満になった場合があります。

この場合、年齢層がすぐに完全に書き換わるとは限りません。

Robloxでは、13歳以上と自己申告していた人が13歳未満と推定された場合、正式に更新されるまで48時間の猶予期間を設けています。

そのため、判定直後であれば、

「もう13歳未満になってしまったから何もできない」

と判断する前に、「アカウント情報」を確認します。

実際に13歳以上なら、この間に本人確認書類による確認を行うことも検討できます。

反対に、顔年齢推定の結果が正しい場合は「今すぐ承認」を選んで結果を確定することもできます。

メールアドレスや電話番号が消えた場合も年齢層を確認する

顔年齢推定によって5~8歳または9~12歳に分類された場合、ロブロックスではメールアドレスや電話番号など一部の個人データが削除されます。

そのため、

「年齢確認後に登録メールアドレスが消えた」

という場合も、単なるアプリの不具合とは限りません。

設定の「アカウント情報」で年齢層を確認してください。

実年齢が13歳以上なのに12歳以下へ誤判定されているのであれば、年齢修正を検討します。

年齢を直せば必ず元のゲームに入れるわけではない

ここは注意が必要です。

実年齢より低く判定されたからといって、遊べない原因が必ず年齢誤判定とは限りません。

たとえば、

保護者がコンテンツ成熟度を低く設定している

そのゲーム自体が子ども向けの対象ゲームに含まれていない

保護者がそのゲームをブロックしている

地域によって利用できない

という場合があります。

年齢を正しく直しても、これらの設定は別に残ります。

そのため、ゲームが遊べない場合は、

現在の年齢層
↓
ゲームを開いたときの制限メッセージ
↓
保護者コントロールのコンテンツ設定

の順で確認するほうが原因を見つけやすくなります。

チャットも年齢を直せば全部元通りとは限らない

チャットも同じです。

正しい年齢に戻した後でも、

チャット設定がオフになっている

保護者の承認が必要になっている

相手との年齢差がチャット可能範囲を超えている

ダイレクトチャットだけ許可されていない

という場合があります。

年齢情報を修正したあとに「設定」から通信設定も確認します。

特に子どものアカウントでは、保護者側のペアレンタルコントロールも見る必要があります。

「遊べない」と「チャットできない」を分けると原因を探しやすい

年齢確認後に急に使えないものが増えると、

「全部、年齢を低く判定されたせいだ」

と思いがちです。

しかし現在のロブロックスでは、

年齢によるアカウント区分

ゲームのコンテンツ成熟度

保護者が許可したゲーム

通信設定

チャット可能な年齢範囲

が別々に動いています。

そのため、対応も一つではありません。

実際は14歳なのに9~12歳と判定された場合は、年齢情報の訂正は必要でも、遊べないゲームの原因は別設定という可能性があります。

一方、9歳以上なのに5~8歳へ判定されRoblox Kidsになった場合は、ゲームの対象範囲とチャットの両方が大きく変わる可能性があります。

まず「何歳と判定されたか」を確認し、その次に「何ができなくなったか」を確認する。

この順番で見ると、年齢を直すべき問題なのか、保護者設定を直すべき問題なのかを切り分けやすくなります。

出典

Roblox Support|Robloxの年齢確認について
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Roblox Support|年齢を変更するにはどうすればいいですか?
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Roblox Support|Robloxではどうやって年齢を推定するのですか?
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Roblox Support|Robloxでは、子どもの年齢が上がるとどうなる?
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Roblox Support|コンテンツ成熟度に関するよくあるご質問
資料を開く

Roblox Support|Experience Chat(ゲーム内チャットの利用条件についての公式資料)
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Roblox|より安全なチャットのための顔年齢推定
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Roblox|16歳未満のユーザー向けに年齢別アカウントと強化されたペアレンタルコントロールを導入
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