ロブロックスで年齢確認をしたら、
「14歳なのに9~12歳になった」
「子どもの年齢が実際より上になった」
「急に13歳未満として扱われるようになった」
ということがあります。
このとき、すぐに新しいアカウントを作る必要はありません。
Roblox(ロブロックス)には、年齢が間違って判定されたときの修正方法があります。
ただし、全員が同じ方法で直すわけではありません。
まず確認したいのは、
「登録してある誕生日そのものが違うのか」
「自撮りによる年齢推定だけが違うのか」
「現在、13歳未満と判定されているのか」
「18歳以上と判定されているのか」
です。
ここを分けると、どの方法で直せばよいかが見えてきます。
- まず「何が違っているのか」を確認する
- 登録した生年月日を間違えただけなら、設定から直せる場合がある
- 13歳以上なのに13歳未満と判定されたなら、まず48時間に注意
- 13歳以上なら本人確認書類で直せる
- 13歳未満の子どもなら、親から直せる場合がある
- 保護者の画面に変更項目がない場合もある
- 18歳以上に間違って判定された場合は「リセット」がある
- 一度本人確認書類で認証したら、親が上書きできるわけではない
- 「サポートに頼めば年齢を書き換えてくれる」とは考えない
- 顔年齢推定は「間違わない仕組み」ではない
- 低い年齢層になった場合、メールアドレスなどが消えることもある
- 誤判定されたときは、この順番で判断する
- 新しいアカウントを作る前に、今のアカウントを直せないか確認する
- 出典
まず「何が違っているのか」を確認する
ロブロックスの年齢には、少なくとも二つ見るものがあります。
一つは、アカウントに登録してある生年月日です。
もう一つは、自撮り動画などによる年齢確認で判定された年齢層です。
年齢確認では、自撮り動画から顔の特徴を調べて、おおよその年齢を推定する「顔年齢推定」が使われます。
現在は、
5~8歳
9~12歳
13~15歳
16~17歳
18~20歳
21歳以上
という年齢層に分けられます。
つまり、顔年齢推定は「あなたは14歳6か月です」と正確な誕生日を当てる仕組みではありません。
どの年齢層に入るかを推定する仕組みです。
まず「設定」から「アカウント情報」を開き、生年月日と年齢層を確認しましょう。
登録した生年月日を間違えただけなら、設定から直せる場合がある
アカウントを作ったときに、
「誕生日を適当に入れた」
「年を1年間違えた」
「親の誕生日を入れてしまった」
のであれば、顔年齢推定の誤判定とは別問題です。
ロブロックスでは、生年月日の横に鉛筆のマークが表示されていれば、設定画面から修正できます。
パソコンなら右上の歯車から「設定」へ進みます。
スマートフォンなら「…」から「設定」を開き、「アカウント情報」を選びます。
生年月日の横にある鉛筆のマークから正しい日付へ変更します。
ただし、変更する年齢によっては本人確認書類による確認や、保護者の許可が求められる場合があります。
単に画面上の日付を書き換えれば必ず終わるわけではありません。
13歳以上なのに13歳未満と判定されたなら、まず48時間に注意
特に迷いやすいのが、
「実際は13歳以上なのに、顔年齢推定では13歳未満になった」
というケースです。
もともとアカウントで13歳以上と登録していた人が、顔年齢推定で13歳未満と判定された場合、ロブロックスでは年齢層を変更するまで48時間の猶予期間を設けています。
つまり、顔年齢推定が終わった瞬間に、必ずすべてが13歳未満用へ確定するわけではありません。
実年齢が13歳以上で、判定が間違っているなら、この時間内に正しい年齢を確認する方法を検討します。
反対に、画面に表示された「今すぐ承認」を押すと、顔年齢推定の結果を自分で受け入れることになります。
誤判定だと思っているなら、内容を確認せずに承認しない方がよいでしょう。
13歳以上なら本人確認書類で直せる
実年齢が13歳以上で、顔年齢推定の結果が間違っている場合は、本人確認書類を使って生年月日を確認できます。
設定から「アカウント情報」へ進み、「本人確認書類で続ける」を選びます。
使用するのは、政府機関が発行した写真付きの本人確認書類です。
ロブロックス公式では、例として、
運転免許証
パスポート
在留カード
などを挙げています。
本人確認書類の画像だけを送れば終わりではありません。
書類を撮影したあと、本人確認書類の顔写真と同じ人物であることを確認するため、自分の顔も撮影します。
本人確認に成功すると、本人確認書類に記載された生年月日に合わせて、ロブロックス側の生年月日が自動的に修正されます。
つまり13歳以上なら、
「顔年齢推定を何度もやり直して当たるまで試す」
より、本人確認書類を使って正しい生年月日を証明する方がはっきりした修正方法です。
13歳未満の子どもなら、親から直せる場合がある
子どもが顔年齢推定をした結果、
「実際は12歳なのに9~12歳以外になった」
「実際の年齢と違う区分に入った」
という場合もあります。
18歳未満の子どもについては、アカウントに紐づけられた保護者が生年月日を修正できる仕組みがあります。
保護者側のロブロックスアカウントにログインし、「設定」から「保護者コントロール」を開きます。
対象の子どものアカウントを選び、生年月日の編集画面から正しい日付へ変更します。
ただし、ここには大きな注意点があります。
保護者が子どもの生年月日を変更できるのは1回だけです。
「とりあえずこの日付にしておこう」と試しに変更するのではなく、本当の生年月日を確認してから操作した方がよいでしょう。
保護者の画面に変更項目がない場合もある
保護者アカウントと子どものアカウントを紐づけていても、必ず生年月日を変更できるとは限りません。
子どもの生年月日の編集画面に変更用の項目が表示されない場合、その状態では保護者から変更できません。
また、子どもがすでに政府機関発行の本人確認書類を使って年齢認証を終えている場合も、保護者コントロールから生年月日を変更することはできません。
そのため、
「親アカウントを作れば必ず何度でも直せる」
という仕組みではありません。
18歳以上に間違って判定された場合は「リセット」がある
顔年齢推定をした結果、
「未成年なのに18歳以上になった」
など、誤って18歳以上の年齢層として確認されてしまった場合には別の方法があります。
設定から「アカウント情報」を開き、生年月日・年齢層の下に表示される「リセット」から、年齢チェック済みの状態を解除できます。
その後、改めて年齢確認を行います。
ただし、このリセットを使える回数にも制限があります。
公式では、年齢チェック済み状態を取り消せるのは1アカウントにつき1回と案内しています。
何度でもやり直せるボタンではありません。
一度本人確認書類で認証したら、親が上書きできるわけではない
ここは間違えやすいところです。
たとえば子どものアカウントで、
顔年齢推定
↓
年齢がおかしい
↓
本人確認書類でも認証
まで進めた場合、その後に保護者コントロールから簡単に別の生年月日へ変更することはできません。
政府機関発行の本人確認書類による認証が成功すると、その書類に記載された生年月日へアカウント情報が合わせられます。
この状態では、保護者による一度限りの誕生日変更も使えません。
「まず親が直すのか」
「本人確認書類を使うのか」
を先に決めてから進めた方が混乱しにくくなります。
「サポートに頼めば年齢を書き換えてくれる」とは考えない
年齢がおかしくなると、最初にロブロックスのサポートへ問い合わせようと考えるかもしれません。
問い合わせ自体が悪いわけではありません。
ただし現在のRoblox公式では、カスタマーサポート担当者が本人確認書類を手動で認証したり、すでにある認証結果を削除したり、アカウントの設定を代わりに書き換えたりすることはできないと案内しています。
検索すると、
「13歳未満になったらサポートでしか直せない」
と説明している古い投稿や回答も見つかりますが、現在の公式手順とは一致しません。
まず設定画面に用意されている、
本人確認書類での確認
保護者による生年月日の訂正
年齢チェックのリセット
のどれが自分に使えるかを確認しましょう。
顔年齢推定は「間違わない仕組み」ではない
「顔を撮ったのだから、本当の年齢が分かるはず」と思うかもしれません。
しかし顔年齢推定は、生年月日を読み取っているわけではありません。
自撮り形式の動画に写った顔の特徴から、おおよその年齢層を推定しています。
そのため、年齢層の境目では実年齢と違う結果になる可能性があります。
Roblox自身も誤った年齢推定が起こり得ることを前提に、本人確認書類や保護者による訂正方法を用意しています。
顔が幼く見える、大人びて見えるといった理由をユーザー側で特定することはできません。
「なぜAIが間違えたのか」を探すより、結果が実年齢と違うなら正規の修正方法へ進む方が確実です。
低い年齢層になった場合、メールアドレスなどが消えることもある
顔年齢推定によって5~8歳または9~12歳の年齢層に分類された場合、ロブロックスではメールアドレスや電話番号を含む一部の個人情報をアカウントから削除することがあります。
そのため、
「年齢だけ表示がおかしいだけだから放置してもいい」
とは限りません。
年齢層はチャットだけでなく、使えるゲームや機能、安全設定にも関係します。
実年齢と違うのであれば、正しい状態へ直しておく意味があります。
誤判定されたときは、この順番で判断する
年齢が違って表示されたら、まず「設定」→「アカウント情報」を確認します。
そこで、次のように考えると整理できます。
登録していた生年月日を自分で間違えただけなら、生年月日の横にある鉛筆のマークから正しい日付へ変更できるか確認します。
実年齢が13歳以上で、顔年齢推定が間違ったなら、政府機関発行の写真付き本人確認書類で生年月日を確認する方法があります。
18歳未満の子どもで、顔年齢推定の結果を直したいなら、リンク済みの保護者アカウントから変更できるか確認します。
誤って18歳以上の年齢層になった場合は、年齢チェックの「リセット」が利用できる場合があります。
そして、もともと13歳以上と登録していたのに13歳未満と推定された直後なら、48時間の猶予期間があることも忘れないようにしましょう。
新しいアカウントを作る前に、今のアカウントを直せないか確認する
年齢が間違ったからといって、すぐに別アカウントへ移る必要はありません。
長く使ってきたアカウントなら、友達、購入したアイテム、遊んできたゲームなどが残っています。
まず、
登録生年月日が違うのか。
顔年齢推定だけが違うのか。
13歳以上なのか。
保護者アカウントが紐づいているのか。
本人確認書類で認証済みなのか。
を確認してください。
「ロブロックスの年齢確認が間違った」という一つの問題に見えても、直し方はここで分かれます。
一番大切なのは、実年齢と違う結果をそのまま承認したり、適当な生年月日に変更したりしないことです。
正しい生年月日を基準に、現在のアカウント状態に合った方法で修正しましょう。
出典
Roblox Corporation|Robloxの年齢確認について
Roblox Corporation|Roloxではどうやって年齢を推定するのですか?
Roblox Corporation|年齢を変更するにはどうすればいいですか?
Roblox Corporation|本人確認書類の認証
Roblox Corporation|本人確認書類の認証に関するよくあるご質問
Roblox Corporation|より安全なチャットのための顔の年齢推定
Roblox Corporation|A New Era of Safety: Facial Age Checks Now Required to Chat on Roblox|2026年1月の年齢確認必須化と誤判定時の修正方法に関する公式発表

