ロブロックスのTeam Createは何歳から?|友達と一緒にゲームを作る年齢確認と保護者設定

ロブロックス(Roblox)では、Roblox Studioの「Team Create(チームクリエイト)」を使うと、友達と同じゲームを一緒に編集できます。

一人がマップを作り、もう一人がプログラムを書く、といった共同制作も可能です。

ただし、2026年現在は、友達として登録して招待するだけでは共同編集できない場合があります。

Team Createで他の人と一緒に作るには、まず共同編集する人全員が年齢チェックを済ませる必要があります。

そのうえで、年齢が近い友達ならそのまま一緒に作れます。

年齢差が大きい場合は、「信頼できる友達」にするか、16歳未満なら保護者による共同作業の許可が必要になる場合があります。

「13歳未満だからTeam Createは使えない」という仕組みではありません。

Team Createは何歳から使える?

Roblox公式は、Team Createについて「13歳以上だけ」といった最低年齢を設定していません。

9歳未満の子どもでも、条件を満たせば他の子どもと共同編集できます。

ただし、一人でゲームを作る場合と、友達と共同編集する場合で条件が違います。

自分一人でRoblox Studioを使うだけなら、年齢チェックは不要です。

Team Createをオンにしていても、自分一人しか編集しないのであれば年齢チェックは求められません。

しかし、別のクリエーターへ編集権限を与え、一緒に作業を始める場合は年齢チェックが必要になります。

つまり、年齢制限というより、

「一人で作るなら年齢チェック不要」

「友達と一緒に作るなら年齢チェックが必要」

と考えたほうが分かりやすいでしょう。

2026年から共同編集には年齢チェックが必要になった

Team Createについて検索すると、

「友達を追加して編集権限を渡せば一緒に作れる」

という古い説明も見つかります。

しかし、2026年にルールが変わっています。

現在は、Roblox StudioのTeam Createで他の人と共同編集する場合、年齢チェックが必要です。

年齢チェックには、顔を使って年齢を推定する方法があります。

13歳以上であれば、政府発行の本人確認書類を使った確認も利用できます。

アカウントに設定した生年月日を入力しているだけでは、Team Createの共同編集に必要な「年齢チェック完了」とは同じではありません。

子どもと友達の両方が確認を済ませているかを見ます。

年齢チェック後は「誰とでも作れる」わけではない

年齢チェックを終えると、Robloxによって年齢層が決まります。

その年齢層によって、追加の手続きなしで一緒に作れる相手が変わります。

現在の区分は次のとおりです。

子どもの年齢そのまま共同編集できる相手
9歳未満13歳未満
9〜12歳16歳未満
13〜15歳9〜17歳
16〜17歳13歳以上
18歳以上16歳以上

ここで大切なのは、「同じ年齢でなければダメ」ではないことです。

たとえば10歳と14歳なら、通常の範囲内なので、双方の年齢チェックが完了していれば追加手続きなしで共同編集できます。

一方、10歳と17歳では通常の年齢範囲を外れます。

このような場合に追加の対応が必要になります。

小学生同士なら保護者許可は必ず必要?

必ずしも必要ではありません。

たとえば10歳と11歳の子どもが一緒にゲームを作る場合、どちらも9〜12歳の年齢帯です。

双方が年齢チェックを済ませ、Studioの共同作業を禁止する保護者設定になっていなければ、年齢差を理由に特別な許可を追加する必要はありません。

また、10歳と14歳でも、10歳側は16歳未満と、14歳側は9〜17歳と共同編集できる範囲なので、年齢条件上はそのまま一緒に作れます。

つまり、

「16歳未満だから毎回親の許可が必要」

ではありません。

保護者の許可が問題になるのは、主に子どもが通常の年齢範囲を超えた相手と共同編集したい場合や、保護者設定で共同作業が制限されている場合です。

年齢の離れた友達と作りたい場合はどうする?

たとえば、

10歳の子どもが17歳の兄と作りたい。

14歳の子どもが成人のプログラミングの先生と作りたい。

8歳の子どもが18歳以上の家族と一緒に作りたい。

といったケースでは、通常の年齢範囲を外れます。

この場合は、主に二つの方法があります。

一つは「信頼できる友達」として登録する方法です。

もう一つは、16歳未満なら、紐づけた保護者アカウントから「すべての年齢層」と共同編集できるよう許可する方法です。

通常の「友達」と「信頼できる友達」は同じではありません。

年齢差のある人とTeam Createを使いたい場合は、「Robloxでフレンドになっているから大丈夫」とは判断しないようにします。

13歳未満でも「信頼できる友達」にできる

13歳未満でも、信頼できる友達の仕組みを利用できます。

ただし、子どもだけで自由に登録する形ではありません。

年齢確認済みの13歳未満のユーザーが共同制作者を「信頼できる友達」として登録したい場合、紐づけされた保護者アカウントへ承認リクエストを送ります。

保護者が承認した後、相手側もRobloxアプリ内でリクエストを承認する必要があります。

つまり、低年齢の子どもが年上の人と共同制作する場合は、

「ゲームを作る相手だから自動的に許可される」

のではなく、保護者が関係を確認できる仕組みになっています。

16歳未満なら保護者が共同作業範囲を設定できる

16歳未満の子どもについては、紐づけされた保護者アカウントからStudioの共同作業範囲を設定できます。

Robloxアプリで、

設定

↓

保護者コントロール

↓

Studioでライブ共同作業

から確認します。

設定は4種類あります。

「すべての年齢層」は、年齢層を超えて共同編集を許可します。

「近い年齢層または信頼できる友達」は、同年代または信頼できる友達と共同編集できます。これが標準設定です。

「近い年齢層」は、年齢が近いクリエーターだけに制限します。

「なし」は、他の人とのTeam Createを使えなくします。

子どもから、

「年齢確認したのに友達と一緒に作れない」

と言われた場合は、この設定も確認します。

保護者が「すべての年齢層」を許可すれば必ず入れる?

必ずではありません。

Team Createは、自分側だけの設定では決まりません。

一緒に作る相手にも年齢設定や保護者設定があります。

たとえば、自分の子どもについて「すべての年齢層」を許可していても、相手の子どもが「近い年齢層のみ」に制限されていれば、年齢差によって一緒に作れない場合があります。

複数人でゲームを作っている場合は、すでにそのゲームへ参加している他の共同制作者との年齢関係も影響します。

「自分の設定は問題ないのに入れない」というときは、ゲームの所有者がCreator Hubの「安全」から「コラボレーター」を確認すると、誰との条件が合っていないか確認できます。

ゲームを作った本人も年齢チェックが必要

ここは見落としやすいところです。

ゲームを作った本人は、年齢チェックをしていなくても、自分一人ならそのゲームをStudioで編集できます。

しかし、

「自分のゲームに友達を招待して一緒に作る」

となると状況が変わります。

ゲームの所有者が年齢チェックを済ませていないと、ほかの共同制作者がTeam Createへ参加できません。

そのため、

子どもの友達だけ年齢確認をする

のではなく、

ゲームを作った子ども本人も確認を済ませる

必要があります。

グループ所有のゲームの場合も、他のメンバーを共同編集させるにはグループ所有者側の年齢チェックが必要です。

「編集権限を渡したのに入れない」はあり得る

友達へ編集権限を付けられたのに、Studioで一緒に編集できない場合があります。

これは「編集権限」と「Team Createへ実際に入れる条件」が完全に同じではないためです。

年齢条件によってTeam Createへ入れない人でも、編集権限自体が残る場合があります。

そのため、

「編集者として表示されているから年齢設定は問題ない」

とは判断できません。

友達がStudioの共同編集画面へ実際に入れない場合は、

双方が年齢チェック済みか。

年齢帯が合っているか。

信頼できる友達が必要な組み合わせではないか。

保護者設定でブロックされていないか。

ゲーム所有者が年齢チェックしているか。

まで確認します。

友達と一緒に作るためにパスワードを共有する必要はない

Team Createを使えば、一つのアカウントを二人で共有する必要はありません。

それぞれが自分のRobloxアカウントでStudioへログインし、ゲームの所有者から編集権限を受けて作業します。

「友達に自分のパスワードを教えれば一緒に編集できる」

という方法は使いません。

誰がどこを編集したのかも分かりにくくなり、アカウントの安全面でも問題になります。

友達と作るために必要なのは、アカウント共有ではなく、Team Createの共同編集権限です。

年齢が近い友達同士でも最初に見るのは「年齢チェック」

子ども同士でRobloxゲームを作る場合、

「何歳ならTeam Createを使えるのか」

だけを見ると分かりにくくなります。

現在の順番は、

まず、ゲーム所有者と共同制作者の全員が年齢チェックを済ませる。

次に、お互いの年齢帯がそのまま共同編集できる範囲かを見る。

範囲内ならそのままTeam Createを使う。

範囲外なら「信頼できる友達」にするか、16歳未満なら保護者の共同作業設定を確認する。

という流れです。

つまり、Team Createには「13歳以上だけ」という一律の年齢制限はありません。

小学生同士でも条件を満たせば一緒にゲームを作れます。

反対に、13歳以上だから誰とでも自由に共同制作できるわけでもありません。

年齢そのものより、「年齢チェックを済ませたか」と「一緒に作る相手がどの年齢帯なのか」を見る。

これが、2026年現在のTeam Createで友達と一緒にゲームを作れるか判断する基準です。

出典

Roblox|コラボレーション

Roblox|Roblox Studioでの共同作業に関する年齢ガイドライン

Roblox|Roblox Studio保護者コントロール

Roblox|Robloxの年齢確認について

Roblox|Age Requirements for Team Create in Studio(2026年のTeam Create年齢要件変更に関する公式告知)